楽天証券の口コミを利用者が解説!デメリットとは?
このような方のために記事を書きました
この記事の筆者は実際に、楽天証券の口座を開設しました。開設するにあたり口コミを調べてわかったことなど書いていきますので記事に対する信頼はあります。また、なぜ楽天証券にしたのかその理由についても解説していきます。
2:楽天証券の口コミ
3:楽天証券のレビュー
4:楽天証券のメリット
5:楽天証券のデメリット
6:楽天証券のよくある質問
7:楽天証券のキャンペーン情報
8:まとめ〜楽天ユーザーはお得です
1:楽天証券にすべき?
結論:楽天ユーザーであるならば楽天証券一択です。
その理由はなんと言っても楽天ポイントがプラスαで貯まるからです。
詳しくはこのあと口コミも交えて解説していきます。
それではいってみましょう。
2:楽天証券の口コミ
良い口コミ
・取引が速い
・楽天会員の方は30秒で申し込み完了
・マネーブリッジで普通預金の金利が5倍になる
・楽天ポイントが貯まる
・貯まったポイントは楽天市場などで使える
・手数料が安い
・スマホでもいつでも取引が出来て便利
・チャートが見やすい
・ispeedが使いやすい
・投信分配金メールが分かりやすい
悪い口コミ
・商品毎にアプリが別れていて不便
・ポイントについては短期取引ならいいが、長期ではほとんどたまらない
・IPOの取り扱いに力を入れて欲しい
・札証と福証が買えない
3:楽天証券のレビュー
準備中です
4:楽天証券のメリット
楽天ポイントが貯まる
一番のメリットは運用しながら楽天ポイントを貯められるということでしょう。
楽天ユーザーにとってはこれだけでも楽天証券にする価値はあると思います。
投資信託の積み立ての場合は手数料の全額分ポイントで付与されるので、実質手数料が0で積み立てが可能。
登録がスムーズ
楽天カードなど、あらかじめ楽天に登録をしているユーザーの場合はスムーズに開設が可能です
アドレス登録したり、名前の登録って最初意外と面倒なので、そこがクリアになるのは嬉しいですね
マネーブリッジで預金金利UP
楽天マネーブリッジを利用すると預金金利が0.1%になるので、仮に100万円を楽天銀行講座に預けていたとしたら1年で1万円の利益になります。普通預金だと数十円ですからね。楽天銀行恐るべし。
スマホでいつでも取引可能
スマホで取引ができるのはメリットですよね。外出先でも取引ができればいざというときに安心ですよね
5:楽天証券のデメリット
ポイントについては長期ではほとんどたまらない
ポイントについては株式取引では手数料に対してのポイントしかつかないので、あまり期待は出来ない。ただ、メリットでも解説してますが、通信積立の場合は手数料が全額ポイント還元されるので、実質手数料0です。
元本割れが起きる可能性
銀行であれば破綻しない限り預けた金額が減ることはありませんが、投資信託取引では運用実績が下がった場合は預けた資金よりも少ない資金になるリスクがあることも頭に入れておきましょう。
外国株が他の証券会社に比べて少ない
外国株投資に関して、取引数が少ないのがデメリットです。
外国株の人気も高まっているので、慣れてきたら、楽天証券以外の証券会社の開設も視野に入れておくといいでしょう。
6:楽天証券のよくある質問
Q:口座開設にかかる費用は?
A:無料です。
Q:楽天証券で積立NISAは開設可能ですか?
A:開設可能です。
Q:楽天証券で積立NISAは出来ますか?
A:出来ます。最低100円から積立可能です。
7:楽天証券のキャンペーン情報
現物取引デビューで全員に200ポイントプレゼント
貸株デビューで1000人に500ポイントプレゼント
春のiDeCoデビューキャンペーンで2021年7月までに口座開設で200ポイントプレゼント
8:まとめ 楽天ユーザーはお得です
以上の観点から、初心者でこれから株式デビューを考えている方はまずは楽天証券で口座を開設することをおすすめします。
そして、投資に慣れてきて外国株や楽天証券で買えない株が増えてきたら別の証券会社の口座を開設してみてはどうでしょう。