2020年プログラミングが小学生の必修科目に
プログラミングスーパーキッズ
プログラミングスーパーキッズや、ロボットプログラミングなど、最近ニュースにも取り上げられるようになりました。
ある少年が１０才で才能が開花し、ソフトバンクの孫社長の目に留まり、ソフトバンク会社がサポートするなど、現代でもプログラミングが身近な存在となってきました。
なぜこんなにもメディアにも取り上げられるようになったのか。
それにはいくつか理由があります。
人材不足
まず一つ目に、IT業界の人材不足です。
これから、AIの時代がやってきますが、時代の流れに対して圧倒的に、人材が足りません。
そこで政府は、学校の授業にプログラミングを取り入れ、優秀な人材を発掘できればという考えがあるようです。
プログラミング的思考
二つ目は、 プログラミング的思考 を養うためです。
プログラミング的思考とは、
ものごとを順序立てて考え、試行錯誤し、問題を解決する力 です。
プログラミングは複雑なので、一筋縄ではいきません。
どこに問題があり、どこが原因で、問題が起きているのか。
ということをプログラミングを通して学び、考える力を養うので、将来プログラマーやエンジニアとしての仕事に携わらなかったとしても、プログラミング的思考は、受験勉強や大人になった時に役立ちます。
学べる機会が増えている
昔に比べて、現代はプログラミングを学べる環境が整ってきています。
またオンラインで学べるスクールもあるので、今の時代にもマッチしていますね。
もし気になる方はこちらの記事へ
