初心者がエンジニア転職する前にするべきこと
この記事を読んでいる人は、
・初心者だけど、エンジニアに転職したい。
・コロナに左右されず、場所にとらわれずに働きたい。
と思っている方などが読んでいると思います。
ここでは初心者がエンジニア転職する前にやっておくべきことを解説していきます。
初心者でエンジニア転職は無理?
結論:無理ではありません。
ただ、ノースキルで面接を受けても受かる確率は限りなく低いですし、仮に受かって転職できたとしても、コードは書かせてもらえないでしょう。
実際に友人は初心者でありながら合格通知をもらったものの、そのあと雑用係となり退職することになりました。
ではどうすべきか。
独学で勉強
まずは3ヶ月〜6ヶ月独学で勉強して最低限の知識を身につけましょう。
そしてなんでもいいので簡単なwebサイトやアプリを作れるようにしておきましょう。
面接の時にはその作ったwebサイトや、アプリを持っていきます。
それを面接官に見せれば、『この人はやる気があるな。基礎知識はあるんだな。』と好印象を与えられて、転職したあとも、コードを書かせてもらえる部署に行ける可能性が広がります。
なので転職の前にまずは独学での勉強をオススメします。
こちらで無料学習ツールを紹介しています。
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プログラミングスクール
ただ、独学で勉強といっても結構壁にぶち当たります。
なぜなら、勉強しただけではコードは書けるようにはならないからです。
あとは、最初の環境構築でつまずく方が圧倒的に多く、そこでまず1回目の挫折を味わいます。
環境構築とはコードを書くためのテキストエディタをダウンロードしたり、HTML、css、php、JavaScriptなど、コードを書く前の準備ですね。
設定ができないとせっかく勉強をしてもコードが書けないので、先に進まないジレンマに襲われます。
そんな方にはプログラミングスクールをオススメします。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
プログラミングスクールでは分からないことはオンラインですぐに教えてもらえますし、環境構築で立ち止まることはまずありません。
時間の短縮にもなりますから、すぐに技術を身につけたい方にはプログラミングスクールはおすすめです。
まとめ
独学にしろプログラミングスクールにしろ、まずは始めてみること、行動することが大事だと思います。
悩んでいても先には進めないので、まずは行動しましょう。